セイタカソリハシシギ,又の名を、アボセットと言うらしい・・・
近くの・・・より、遠くの鳥友、佳き情報を有難う!(前篇)(2012/6 撮影)教えて貰った時に、理由も判らず何故か魅かれた野鳥でした。
一度目は鳥友との深夜便で出掛けたが、往った日の暁に抜けたとの事。(ショック!!!,でしたが・・・)
その後、出戻りで、又、確認出来たとの連絡を頂き、今度は単独行の深夜便。
コストダウンの為一般道で、何故か魅かれたセイタカソリハシシギ見たさの為に頑張る!、4時間で現地着。
♪今はもう・・・誰もいない海♪ 着いて間無しに夜が白じんで来たのでそのままポイント探索!
セイタカシギが眼についたので付近を捜すと、居た!ふっくらとした体形の白い個体が水面をなぞっていた。
大きく反った嘴で餌をどうして取るかも興味の一つ、見て納得・・・
やった~~~、夜明けの☆アボセット☆念願の初対面

興味津々の餌取りポーズ、 狙いを定めて。

頭を左右に振って、触感で捕えてるのかな・・・?


兎に角、出来栄えを無視して格好だけでもとシャッターを押し捲り、時折モニターで確認するが矢張りゴミだらけ・・・、
でも、と押して押して最終的には9GBを消費した。
その内に、モニターを見ても眼が判る様な画像が撮れ出して一安心。



その内、すっかり夜が明けて、一人撮り放題状態で有ったので画像を確認しながら余裕を持ちながらの体制になる、此処では車内撮影限定との事、ルールはしっかり守って楽しんで撮影。
然し、前回訪問した際に大阪・名古屋ナンバーの連中がルールを守らずに車外撮影で、オーナーからも顰蹙をかっていたらしい? 相も変わらず耳にする程度の悪さにうんざり・・・
その中で眼が出ず苦労したが、時間の経過と共に光線が好い角度に、自分なりには満足出来る画像が見れ出した。







此のポイントに来ている、カルガモ親子やセイタカシギとのツーショットやソリハシの飛翔シーンと、アドリブも交えて色々とGet出来て一人ぼっちの遠征の甲斐が有ったかな・・・?
(アドリブ集は後編へ)情報をくれた方も来てくれ、OWNERからも様子伺いに言葉を掛けて貰いのんびりムードのツアーとなった。
単独行の苦労が癒されて佳い遠征になった。
- 2012/06/30(土) 18:30:50|
- ソリハシセイタカシギ(アボセット)
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